RION(現・安齋らら)さんが台本なしの撮影に挑むという作品です。そのコンセプトの良い悪いはさておき、確かに演出的な部分がなく、下手な巨乳アピールもありません。能動的で執拗なキス、過剰に丁寧なお掃除フェラなど、「この子、ほんとうにエロいんだなー」と思わせる素振りが細部に散りばめられています。アナル舐めをする表情がたまりません。
作品概要
5段階評価 | 評価4 |
---|---|
タイトル | 台本、脚色一切なしの生RION!欲望むき出し乱れイキ野獣性交 |
出演女優 | 安齋らら |
配信サイト | FANZA |
メーカー | E-BODY |
発売日 | 2017/12/25 |
収録時間 | 148分 |
属性 | Jカップ 人気女優 アナル舐め |
インタビュー
男優とのインタビュー。タメ口で、リラックスしている模様。なんだか楽しそうで、よく笑う。こんなに感じのいい子だったのね。素に近いように見えて可愛い。
他の作品よりもちょっと楽しそう
インタビューしていた男優との絡み。普通と言えば普通ですが、直前のインタビューのせいかRIONさん他の作品の絡みよりも楽しそうです。騎乗位をしているときに、時々声を掛け合って笑ったりしています。積極的にキスをするのが印象的。何度も自分で顔を近づけて、男の舌をしゃぶるようにキスしています。見ていると、この男優のことを気に入っているんじゃないか(確かに若い)、と思わせるようなキスの仕方です。最後のお掃除だって、楽しそうにしつこいくらいにやっています。終わった後も、何度もキスをしています。いい女ですね。
それにしても騎乗位でのJカップの揺れ方はさすがです。ただ、正常位での揺れ方は、柔らかい自然なおっぱいなので仕方ないのでしょうけれどあまり美しくはありません。
吉村卓との絡み
吉村卓登場。いつも通り、吉村さんはしゃぶりつくします。おっぱいを舐められている時やクンニをされている時に、吉村の後頭部を撫でたり、激しくさすったりする姿を見ていると、「この人、ただの巨乳ではなくほんとにエロいんだな~」と思わせます。こちらも普通の絡みではありますが、やはりお掃除は積極的で長いです。普通にフェラチオをしています。こんなんされたら、惚れてまうやろ。
ローションプレイ
森林原人と吉村卓に挟まれてローションプレイ。手マンをするだけで終了。飛ばしていいシーン。
男を四つん這いにさせてアナル舐め
森林原人と。前戯の途中で、森林を突き飛ばすようにソファに四つん這いにさせて、アナル舐めをするシーンが最高です。普通のチロチロするアナル舐めではありません。音を立てながら、アナルからペニス、ペニスからアナルへと舌と唇を使ってチュッチュチュッチュ言っています。途中で「おいしい・・・」と言いながら、時間をかけて男のケツを舐めます。
セックスの途中にも突然男の足を開かせてアナル舐め。台本なしでこういうことやってるんだ、と思うとより勃起指数が高まります。
最後はお口の中に。やはり長いお掃除フェラをしてキスしています。ザーメンを吐き出す場面がないので、ごっくんしているのではないでしょうか。
感想
言わずと知れた巨乳業界No.1、RIONさんです。宇都宮しをん、RION、安齋ららと休業をするたびに名前を変えてきた彼女ですが、残念ながら宇都宮しをん時代の作品はもう観ることができません。
RIONさんといえば「爆乳」というイメージしかありませんが、この作品を見るとすげぇエロい女ということが伝わってきます。最初の男優との絡みで、ガンガン男にキスする姿、愛しそうに森林原人のケツを舐めるあの表情、長すぎるお掃除フェラとそれが終わった後の本格的なキス(行為の最初にするようなキス)を見ると、「本当にセックスが好きなんだな~」と思ってしまいます。気分が盛り上がるとなんでもやってくれそうな女と言えばいいのでしょうか。こう、ドライブ感があるんです。
「演技だってwww」そう言う人も多いでしょう。でも、他の女優さんと比べてみてください。あんなに積極的にキスをする女優さんも、男優が発射してから時間をかけてフェラをしたりキスしたりする女優さんも多くはいません。細かい部分を見れば、RIONさんが巨乳一辺倒の女優ではないことがよく分かります。
この作品の良いところはこれだけの巨乳を持ちながら、パイズリシーンがないことです。台本なしだからか、巨乳をほとんどアピールしないことで、RIONさんのエロさが際立っているように見えます。
本番3回、余計なローションプレイが1回と、コストパフォーマンス的にはまずまずといったところでしょうか。細部に拘らずにAVを楽しみたいという方には普通の作品かもしれませんが、RIONさんが持つエロい部分を見たいという方にはおすすめです。
ちなみに、この作品はFANZAの月額見放題chライトで観ることができます。500円(しかも初回無料)なので、とりあえず見てみたいという方には月額をおすすめします。ご興味ある方は下のバナーからどうぞ。