「ものすごい量のマン汁」は誇張だったけれど、本物の白濁本気汁が出ていた(咲愛あやか デビュー作)

咲愛あやかさんという、もともとグラビア(地下グラビア?)みたいなことをやっていた女優さんのデビュー作です。タイトルに「ものすごい量のマン汁」とありますが、そんな量のマン汁は出ていません。普通の量の白濁マン汁です。ただ、だからこそリアリティがあり、生々しいです。それを例によって男優がぶち壊すという愚挙に出ます。

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「汁党」は2019年8月以来、「愛液・マン汁が見れるAV作品」をレビューし続けているサイトです。ねっとり愛液や白濁マン汁が大好きな人が一生ヌケる作品を見つけられるように日々更新しています。お姉さん~熟女までの大人の女性のマン汁が見たい人は、同じく僕が運営する「ザ・マン汁」をご訪問ください。VR動画を探している方は、「AVROG」へどうぞ。

今回の記事はさんの「こんな子、●すしかないやろ~~【AVデビュー】咲愛あやか 男性とちゃんとお付き合いしたことはまだありません。オナニーは小3から…お母さんが隠していたピンク色の本で性に目ざめました。スレンダーな身体、ものすごい量のマン汁…その辺を歩いてそうな地味めな女子校生…」をご紹介します。読者の方からコメント欄で教えてもらった作品です。情報をいただきありがとうございました。

女優さんは咲愛あやかという女優さんで、本作がデビュー作です。咲愛と書いて「さくら」と読みます。変換されないので、こういう当て字みたいな名前はマジで困ります。

Xを見ると「AV女優に転身」みたいなことが書かれていますが、もともと何をされていたのかイマイチ分かりません。撮影会をよく開いていたようです。

本作のサンプル画像をみると、下の画像のとおりすっごく地味ですが、Xに掲載されている画像の彼女はしっかりとメイクをしていて地下アイドル的な雰囲気があります。

このルックスでしかもかなりの微乳なので好みは分かれることでしょう。

FANZAの商品紹介に「いざ撮影を始めるとSEXにはまだ全然慣れてないけど…とんでもない量のマン汁!」と書いてあり、期待半分と疑い半分の気持ちで見てみました。詳細はレビューをご覧ください。

作品概要

5段階評価
タイトルこんな子、●すしかないやろ~~【AVデビュー】咲愛あやか 男性とちゃんとお付き合いしたことはまだありません。オナニーは小3から…お母さんが隠していたピンク色の本で性に目ざめました。スレンダーな身体、ものすごい量のマン汁…その辺を歩いてそうな地味めな女子校生…
出演女優
配信サイトFANZA
メーカー
発売日2025/06/12
収録時間193分
価格2180円~
属性地味 スリム体形 男優はマン汁フェチの敵なのか

デビュー作なのですが、「眼鏡女子校生」という設定で、デビュー作ならではのインタビューはありません。

こんな格好で登場します。

画像を見ると、真面目でおとなしそうに見えますが、結構明るくてよく話す女の子です。

愛液の糸

男優・鮫島が登場して最初のカラミ。

鮫島がカメラの前で大開脚している咲愛あやかさんのパンツを触ると、パンツに愛液のシミが形成されました(23分33秒)。さっきまではシミなんてなかったのに。

パンツを横にずらすとパイパンのアソコが出てきました。アナルのアップも見れます。ちょっとオマンコ周辺のお肌が荒れています。

思うのですが、パイパンにすると毛を剃った跡とか肌荒れが見える人って結構多いじゃないですか?少なくともビジュアル面では逆効果だと思うんですよね。石川澪さんくらい綺麗な肌だと美しいのですけど・・・

なお、咲愛さんはお尻のお肌はとてもきれいです。

鮫島がオマンコを触って指を上げると、愛液が糸を引いています。

咲愛さん、恥ずかしがって愛液から目を背けます。何度も愛液の糸を引かせる鮫島。男優はGood Jobだけれど、なぜあれだけ何度も見せているのにカメラはもっと近づかいない?ドアップで撮るべきだろーが。

クンニでも愛液が糸を引いているような画像がありますが、動画だとここまで鮮明に糸を引いていません。

前戯での愛液はあったものの、挿入後はマン汁は見れず、これといった見所はありませんでした。

ミルクのような白濁マン汁

チャプター#2は貞松が登場。ハメ撮りです。

冒頭に咲愛あやかさんの太腿をなでなでしながら、「おじさんの触り方エッチ?」と聞く場面があります。

あの・・・気持ち悪すぎません?

どうして男優さんって前々に出てこようとするのでしょう。

股間を触ってから、1時間28分42秒にアナルのドアップ。綺麗なアナルです。

1時間30分14秒、パンツを横にずらして男優がオマンコを触ると、愛液が糸を引きます。

指を高くすると、糸がプツンと切れて愛液が指先からぶら下がりました。

愛液を潤滑油にして、クリトリスを弄ります。そこから、指入れ、クンニをしてから、カメラをオマンコの前に持ってきます。

すると、透明の愛液がオマンコから垂れてきました。咲愛さんが自分でクリトリスを触ると、じわっと愛液が溢れてきました。

ときどきアナルがギュっと締まります。溢れてきた愛液をさらると、再び糸引き。ちょっと白濁化しています。

このまま続けたら最高のマン汁モメントが捉えられるはずなのに、撮影者である貞松はカメラはオマンコにフォーカスせず、咲愛さんの顔を撮ったり、あろうことか自分のチンコを撮ったりと、不快極まりない行動を繰り返します。

よーく考えてみてほしい。

女優さんのマン汁を見せたがる男優と、自分のチンコを見せたがる男優ではどっちがAVファンにとって優れているだろうか?

それでも、カメラが股間に戻ると、やはり愛液が垂れています。

フェラチオをして、正常位で挿入。

1時間49分57秒、オマンコに挿入されているチンコが白くなっているように見えます。マン汁の予感にときめきました。

そして1時間52分23秒、咲愛あやかさんの股間のアップが映ると・・・

党首代理
ミルクのような白濁本気汁!トロっとしていて、匂いを嗅ぎたくなりますね~。

白濁マン汁がオマンコから垂れてアナルの脇を通過しています。直前にカットが入っていますが、不自然なカットではなくハメ撮りなので仕方ないといった風情です。

で、予想通り貞松はそのマン汁を指で拭き取り、画面の外に持っていってしまいました。この人はいつもこれやるんです。

バックのために四つん這いになると、オマンコの周辺は愛液でべちゃべちゃ、オマンコの中心のモザイクは白くなっています。

最後に正常位になるのですが、この男優体が大きすぎて、正常位で密着すると女優さんの体が隠れてしまっています。男の体を見るためにAVを見ているような気分になります。

最後は顔射でフィニッシュ。

とんでもない量のマン汁はなかった

チャプター#3は変な服を着て本番。最初に持参のウーマナイザーでオナニー。

恥ずかしがってなかなか始められない咲愛さん。顔が赤くなっています。恥じらいがいいですね~。

手を拘束された状態でバイブで攻められ、フェラチオ、挿入をされます。

ここまで「とんでもない量」と言えるほどのマン汁は出ていなかったので、これからすごい映像が出てくるのだと期待していたのですが、このチャプターはマン汁は一切出てきませんでした。内容も「まあ、普通」という感想です。

総評

確かにしっかりと白濁マン汁はでていましたが、マン汁動画ばかり見ている僕に言わせると「とんでもない量のマン汁」というほどではありません。しかし、AVのタイトルや紹介文に「マン汁」というワードが入っているとフェイク率が高くて非現実的な量の白い液が流れていることが多いのですが、この作品のマン汁はフェイクには見えませんでした。

「とんでもない量」という宣伝文句が誇張で、実際には普通の量のマン汁なのに、普通の量だからこそリアリティがあるというのは皮肉なものです。

で、その白濁マン汁シーンは濃厚で生々しく、実に卑猥なのですが、男優がそれを指で拭い去るという行動がまったく理解できません。実際に流れ出す瞬間も見れず、男優の行動にフラストレーションを感じたので、評価は「3」とさせていただきます。

彼の猫なで声も、ああいう行動も誰かが助言すべきではないかと思うのですが、売れっ子になるとそういう立場の人もいないのかもしれませんね。

なお、咲愛あやかさんは僕の好みの正反対のようなタイプの女優さんですが、そこは評価には入れていないつもりです。