上原瑞穂さんの「濃厚接写」。アナルのドアップが多いです。イボひとつないキレイな美アナルです。この作品のハイライトは、最初のカラミの男優がアナルに舌を入れると、ぽっかりと穴があくシーン。上原さんによるアナル舐め、そしてSEX中に結合部から触れてくる白いマン汁。カットなしでいきなり溢れ出てくる光景は感動モノです。
作品概要
5段階評価 | 評価4 |
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タイトル | 濃厚密写 接写エロティシズム3本番 ACT.04 上原瑞穂 |
出演女優 | 上原瑞穂 |
配信サイト | MGS |
メーカー | プレステージ |
発売日 | 2016/09/08 |
収録時間 | 225分 |
属性 | 白濁マン汁 アナル舐め アナル接写 |
全体の流れ
- 顔や体のパーツの接写シーン。色気があって美人ですねー。伸縮を繰り返すドアップの美アナルが卑猥すぎる。
- 台詞なしのままセッション開始。とりあえずアナルのアップが多い。手マンをしてから、上原瑞穂を四つん這いにしてアナル舐め。というか、パックリ開いた肛門に舌を入れている。フェラチオの後に、今度は上原瑞穂が男のアナルを舐める。
- 正常位で挿入。結合部のアップを見ていると、44分過ぎにオマンコからだんだんとマン汁が垂れてきて、白い川に!その後、体位を騎乗位やバックに体位を変える。途中のバックで上原瑞穂が尻とマンコを手で広げてペニスを迎えるシーンがエロかった。最後は顔射。ペニスがけっこうデカい。
- ディルドをフェラチオ。途中で男優に変わり、フェラチオ。最後は顔射。どうってことないシーンだけど、美しいお顔に多めの精液がかかるシーンはエロい。
- ソファの上でスケスケの下着(?)の上からアソコを弄られる。下着をアップにして、濡れているのをアピールしようとするもよく分からない。指を中に入れて、指の濡れ具合もアピール。まあ、努力は認めましょう。
- 四つん這いになって、自分でクリトリスをフェラチオ。このシーン、良かった。ソファの上でバックから挿入。騎乗位のときに、結合部周辺が白く光っているのが分かるけど、モザイクでよく見えない。最後は顔射。
- オナニー。どうってことない。
- ナチュラルな格好で登場。Sっぽい男優に顔と体を舐め回される。綿のパンツのオマンコの部分にシミができているのが見えるけど、ちょっとわざとらしく見えるかな。手マンで潮吹き。吹いた後、ドローっと粘液が垂れてくる(ローション?)。挿入の直前の立ったまま2人でお互いのアソコを弄るシーンの上原瑞穂の表情がたまらなく女っぽい。
- 挿入後は流れは普通だけど、表情はこの作品の中で一番いいかな。男優のキスが強引かつ執拗なのが印象的。最後は顔射。最後はオマケとして四つん這いの状態での後ろからの接写。その後のMGSの特典映像は、フェラのみ。
感想
エロいです。
あまりAV女優っぽくないルックスがいいですね。美人だけどちょっと地味な美人。AV女優によくあるキラキラした派手さはありません。そこにナマのエロさを感じさせます。表情が色っぽくてそそります。
タイトルは「濃厚接写」とありますが、どちらかというと、接するときは接して離れるときは離れて撮るという印象です。「接写」というタイトルにしては接写が少ないかもしれません。その代わりにアナルの接写が妙に多いです。意図的にケツにフォーカスしているように感じました。
それと、ときどき濡れてるアピールを男優がしてくれます。ちょっと演出っぽいですが。ただ、最初のセッションの結合部をアップで写しているうちに、白い液体がドロドロと出てくるシーンはカットなしのホンモノです。あそこまではっきりしたドロドロは滅多にありません。
絡みは3回。フェラチオシーンとオナニーシーンはなくてもいいですが、ま、短いのでいいでしょう。会話がまったくないので、全体的に陰な雰囲気を醸し出しています。各セッションはそれぞれ特徴があって、最初は濃い、2回目が明るくて見やすい、最後は自然なエロさを出すという、見事な三段構えです。石田光成が羽柴秀吉に出した3杯のお茶みたいです。
胸が小さくて、若くはない(といっても20代でしょうけど)ので好みが分かれるとは思いますが、僕はとてもクオリティが高い作品だと思いました。しっかりと作られていて、節々にエロい瞬間が光ります。